個人情報／コンプライアンス
個人情報保護方針
一般社団法人 北海道総合研究調査会
理事長 五十嵐 智嘉子
（平成17年4月制定）
（令和5年1月改正）
当会は、個人情報の保護に関し、以下の取り組みを実施いたします。
- 当会は、個人情報を業務上必要な範囲において、適正かつ適法な手段により取得いたします。
- 当会は、個人情報を取り扱う組織ごとに個人情報保護の責任者を置き、適切な管理に取り組みます。
- 当会は、個人情報をご提供いただく場合は、利用目的をお知らせいたします。
- 当会は、お知らせした目的の範囲内で、個人情報を利用いたします。
- 当会は、あらかじめご本人様の同意をいただいている場合や法令等で認められている場合を除き、個人情報を第三者に提供または開示いたしません。ただし、利用目的の達成に必要な範囲内において業務の全部又は一部の取扱いを外部に委託する場合には、ご本人様の同意をいただくことなく、個人情報を当会以外のものに対して提供することがあります。
- 当会は、業務を外部委託する場合、個人情報を適切に取り扱える委託先を選定し、個人情報の適正管理や機密保持に関して契約などを締結し、適正な管理を実施します。
- 当会は、ご本人様がご自身の個人情報のご照会、ご相談、苦情、開示、訂正、利用停止等を希望される場合は下記の担当の窓口において適切に対応させていただきます。
- 当会は、個人情報への外部からの不正なアクセス、個人情報の紛失・破壊・改ざん・漏えい、社外への不正な流失等への危険防止に対する合理的かつ適切な安全管理対策を行います。また、適宜これを見直し、是正します。
- 当会は、関連する法令、その他の規範を遵守するとともに、環境の変化に合わせ、個人情報保護の取り組みの継続的な改善、向上に努めます。
コンプライアンス基本方針
当会は、コンプライアンスの実践を組織運営の最重要課題の一つとして位置づけ、公益法人としての団体自治と自己責任の原則に沿って、公正で透明性の高い組織の構築・運営に取り組むとともに、すべての役職員は公益事業等を営むにふさわしい倫理観を共有しながら、良識ある行動を実践するため、以下のとおり基本方針を制定します。
- 法令遵守の徹底
法令及びルールを遵守し、企業倫理や社会規範から逸脱することのない誠実かつ公正な事業活動を行います。 - 反社会的勢力の排除
社会の秩序や安全を脅かす反社会的勢力に対しては、毅然とした態度で臨み、不当・不法な要求には一切応じません。 - 業務運営の透明性確保
経営情報等についての的確で円滑な情報開示に努め、公正で透明性の高い業務運営を行います。 - 機密情報・個人情報の管理
業務上知り得た機密情報や個人情報については、厳正な管理を行うとともに、本来の目的以外には使用しません。 - 社会的使命の認識
地域に根ざしたシンクタンクとして、社会的な存在意義と責任・使命を十分認識し、地域経済社会の発展に貢献します。